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2014年07月17日
痩せる運動って何すればいいですか?
痩せる運動といえば、ジョギングなどの有酸素運動を思い浮かべますが時間と効率を考慮するとお勧めの運動ではありません。
15分~20分の運動でジョギングを1時間するよりも脂肪燃焼効果が6倍高い運動があるとしたら興味ありませんか?
それが『HIIT』というトレーニング法です。
正確には『ハイ・インテンシティ・インターバルトレーニング』の略で、陸上選手やスポーツ選手が昔から取り入れている手法です。
といっても普通に長時間有酸素運動するより脂肪燃焼効果が6倍効果が高いと科学的根拠・エビデンスが立証されたのはここ数年の事です。
理論はいたってシンプル
30秒~数分だけ自分のフルスピード、フルパワーでエクササイズ
30秒~45秒休憩
を繰り返すだけ
HIITのメリットは以下の6つ
1・効果が大きい 普通の有酸素運動の6倍脂肪燃焼
2・時間が短くて済む 長くても30分
3・道具がなくてもできる
4・エクササイズ後も脂肪が燃え続ける
5・ジョギングと違って筋肉が減少しない※
6・心肺機能が強くなり疲れにくくなる
※長時間の有酸素運動が筋肉を減少させてしまうのは、この写真のとうり、コルチゾルホルモンの影響なのですが、要は長時間の運動には筋肉は邪魔ということですね。でも若々しさ、セクシー・カッコよさを求めるなら短距離ランナーの身体かな?
RUNだったらダッシュとジョグを繰り返したり
全身を使ったサーキットトレーニングも最適です。
フィットネスYのプログラムにもHIITの理論が組み込まれているプログラムがあります。
最新のVIPRなんかはまさにそれ!
ボクササイズも1曲約3分フルに動いて、30秒休憩を繰り返す、まさにHIITの手法です。
以前からチームクエストのメンバーでトレッドミルで有酸素運動をした人とボクササイズなどのクラスレッスンに参加した人では結果にかなり差が出ていましたが、どうやらこのHIITの理論が関係しているようですね。
15分~20分の運動でジョギングを1時間するよりも脂肪燃焼効果が6倍高い運動があるとしたら興味ありませんか?
それが『HIIT』というトレーニング法です。
正確には『ハイ・インテンシティ・インターバルトレーニング』の略で、陸上選手やスポーツ選手が昔から取り入れている手法です。
といっても普通に長時間有酸素運動するより脂肪燃焼効果が6倍効果が高いと科学的根拠・エビデンスが立証されたのはここ数年の事です。
理論はいたってシンプル
30秒~数分だけ自分のフルスピード、フルパワーでエクササイズ
30秒~45秒休憩
を繰り返すだけ
HIITのメリットは以下の6つ
1・効果が大きい 普通の有酸素運動の6倍脂肪燃焼
2・時間が短くて済む 長くても30分
3・道具がなくてもできる
4・エクササイズ後も脂肪が燃え続ける
5・ジョギングと違って筋肉が減少しない※
6・心肺機能が強くなり疲れにくくなる
※長時間の有酸素運動が筋肉を減少させてしまうのは、この写真のとうり、コルチゾルホルモンの影響なのですが、要は長時間の運動には筋肉は邪魔ということですね。でも若々しさ、セクシー・カッコよさを求めるなら短距離ランナーの身体かな?
RUNだったらダッシュとジョグを繰り返したり
全身を使ったサーキットトレーニングも最適です。
フィットネスYのプログラムにもHIITの理論が組み込まれているプログラムがあります。
最新のVIPRなんかはまさにそれ!
ボクササイズも1曲約3分フルに動いて、30秒休憩を繰り返す、まさにHIITの手法です。
以前からチームクエストのメンバーでトレッドミルで有酸素運動をした人とボクササイズなどのクラスレッスンに参加した人では結果にかなり差が出ていましたが、どうやらこのHIITの理論が関係しているようですね。
Posted by Fitness next at 12:29
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